早朝の京都は、観光の街ではなく、暮らしの街の顔をしている。まだ人の少ない路地に、斜めの光がゆっくりと差し込んでいく。
カメラを持って歩くと、いつもの道が少しだけ知らない場所になる。光は、風景を選び直すためのきっかけなのかもしれない。